小倉百人一首100

100.百敷や 古き軒端の しのぶにも なほ余りある 昔なりけり
順徳院(84代天皇)<じゅんとくいん>
※宮中の古い建物の軒端に生えている忍ぶ草、その忍ぶのように、
偲ぶにつけて、いくら偲んでも余りある昔であるなあ。
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