2021年12月27日 小倉百人一首94 百人一首 小倉百人一首 94.み吉野の 山の秋風 さよ更けて ふるさと寒く 衣打つなり参議雅経(藤原雅経<まさつね>)<さんぎまさつね>※吉野山の秋風は夜が更けるについれて寒くなり、古都の里は冷え込んで、どこからともなく衣を打つきぬたの音が聞こえてくる。
この記事へのコメント